天国からの手紙

江原啓之さんのYouTubeで

天国からの手紙があります


亡くなった方がどんな思いをされているかとか

家族をどう見てるとか


わかるかなとずっと前に全部みてたけど

もう一度見てみた


一番の供養は

亡くなった方に心配させない生き方が供養だと

言ってたのが心に残りました


YouTubeの中ではずっと悲しんでいる家族のことが心配でこの世に残ってる方が殆どだった


江原さんがそれを伝えて家族が約束して

成仏されてました


前に

サッカー選手のラモス選手が

最愛の奥さんを亡くされて

番組の中で心屋さんと対談してる時に


立ち直ろうとすることをやめました


と言われていました


確かに大切な人を亡くして

どんな言葉をかけられてもどうあがいても

辛いことは辛いんだと思います

経験した人でないとわからないと思います


立ち直ろうとしないで良くて

時間と共に何か出来ることを考えて行けば良いのかなと思います


輪廻転生を信じないと人は亡くなったら無になるけど


信じたならば

またいつか会えるし来世親子や家族にまたなる可能性はあることだし


今世は短い付き合いで辛いかもだけど

いつかあえるからそれまでお互いに修行しょうねと


魂は永遠だから

心の中やそばにいて

心の中まで見えていて

すべてわかってくれているから


親子の絆はずっと変わりませんと

江原さんは言われていました


江原さんは世の為人の為になるホスピスを作りたいと何かで言われてました


世の為人の為に自分の体を使い頑張ってられます


一部の心無い人が叩く人がいますが


見えない世界だから仕方ないかもしれないけど


私は彼を尊敬していますし信じています


もちろん会ったこともないですけど


誰かが誤解して叩くからと自分もそうなりません


本物は本物なので


世の中には見えないけど叩かないといけない


政治家や私利私欲を尽くしてる人もいるだろうけど


人間には見えなくても 霊界からみたら丸見えです


余談になりましたが

続き

一杯の水と一本の線香で仏様に語りかける


自殺霊は自分の身内や知り合いなど周囲の人達にすがりついて、自分の存在を明らかにし、仏様になる為に早く得度させて欲しい、

供養して欲しいと懸命に働きかけています


家庭の中に起こるさまざまな災難はそのような成仏できない霊が頼ってきて早く成仏させて欲しいと訴えていることが多いのです



簡単に出来る供養の方法は、(一杯のお水と一本の線香と、語りかけ)です


亡くなった方が生前好きだった食べ物とお花などを供えてあげるだけでもよいのです


忙しい時は毎日でなくてもいいのです


気がついた時に仏様の前に手を合わせるだけでも供養になります


水でなくなった仏様にはいつも熱いお茶を供えてください



ご飯もほかほか湯気のたっている間にあげると喜ばれます


南方で戦死した方には

水を供えて

火で亡くなった方にも水をたっぷり上げるとよろこばれます


火傷の薬を供えてあげるとなおよいでしょう


物資のない戦争中に亡くなった方は非常に食べ物を要求してきます


衣食住の中で食がもっとも大事だからでしょう


リッチな食べ物でなくていいのです


大根やじゃがいもの煮付け、ワカメの味噌汁のような日常食べているものも供えてください


魚や動物のダシで作ってしまった料理は、仏壇のなかに入れさえしなければよいのです


仏壇の脇に小さな台を置いて供えてやることが大事です


親が若い頃に子供を亡くすとどうしても次の子供に手がかかって、供養がなおざりになりがちです


子供の不成仏霊が多いのもそのためなのでしょう


例えば4歳ぐらいの可愛い盛りの仏様には、クッキーや飴、チョコレートなど、うつくしい紙や銀紙に包まれたものを供えてください


他には、お絵描きが大好きな頃ですから、クレヨン、鉛筆、画用紙、ノートなどを大変欲しがります

もっと小さい赤ちゃんの場合は何か手に持って遊べる危険でないプラスチックせいの家庭用品などが良いでしょう



どんな仏様も例外なく喜ぶご飯は煎茶で炊き上げたご飯です、

お米を研ぎ、茶飲み茶碗一杯の濃いめの煎茶を入れて炊き上げたご飯に、塩を

パラパラとふりかけ、熱いうちにお供えしますと、仏様は大変喜んでくれます


仏様は決して大そうな供養を期待しているのではなく、毎日のささやかな愛情を求めているのです


忘れないでね、ここにいるよ、


といつも生きている人達に語りかけていたいのです


亡くなった霊を心から慈しむ心さえ有れば

温かな供養ができるはずです



本は1989年に出版されたものです


古いですがその頃には霊界のことを伝えてる宜保さんが

いらっしゃったのですね

おやすみなさい

続き

霊界をさまよって成仏しにくい霊


霊界は厳しい世界ですから、できるだけこの世に早く帰ってくることが救いの道です


現世に生きることがどれだけつらくても、霊界の苦悩に比べれば楽なものです、

この世ほど素晴らしい世界は霊界にはありません


死者の霊はひとときも早くこの世界に再生される方が幸せです


得度を得て成仏することが再生への近道なのですが、死に方によってはなかなか成仏しにくい霊があります


もっとも成仏しにくい霊は自殺霊です

自殺霊の多くは不成仏霊、浮幽霊となって霊界をさまよっています


しかも、その殆どが地獄と呼ばれる世界で喘ぎ、苦しんでいます

もっとも霊界は楽しい所ではありませんが、、、



地獄はとてもつらいものが待ち受けています

冬の夕方の4時から5時くらいの暗闇です


荒涼とした原野の沼地を、両足におもりのようなものをつけて、泥水のなかに腰までつかりながら、ドボンドボンと音をたてて、ただ霊界に辿り着くのを夢見ながら、くる日も来る日も来る日も歩かなければならないのです


自殺は瞬間的に自分が楽になれると錯覚するだけで、死後は苦痛の連続です


現生よりははるかに苦しい世界にあえて行くのだということを認識すれば自殺は出来ないはずです


しがみついてでも現実の寿命を全うすべきです


いじめによる子ども達の自殺者が増えていますが、周囲の人達は死後の世界の恐ろしさをもっともっと子供達に語ってあげるべきでしょう


死後の世界を美化することは大きな間違いだからです


次に成仏しにくいのは火や水で死ぬ人です


この場合は自殺であっても、事故死であっても

成仏しにくい霊です


火や水は神聖なものです


人間は火や水はなければ生活を営むことができません


これは仏様が私達に授けてくれた最大の贈り物です


生まれた時に産湯を使い、また後は長年現世でついた汚れを清める為にも火や水は使われます


火や水による自殺ではないとしても、はからずも火や水に巻き込まれてしまって亡くなった場合もやはり成仏しにくい霊であり、遺族は一生懸命に供養をしてあげないとなりません


絶対に火や水で入って死んではいけません

火や水で自殺した仏様は一番成仏しにくく、死後は倍加する苦悩にあえぎます


さらに現生に重い未練を残しながら死出の旅にたつことになってしまった人もなかなか成仏できません


子供を置いて死ぬ母親、これだけは完結させようと願いながら完成できず途中で死んだ人、あの人の仇をとるまでは死にきれないと思いながら死んでいく霊は成仏しきれず浮遊していることが多いのです


また愛する人に先立たれ、毎日涙ながらに


私を遺してなぜ死んだの、どうしてなの


と仏壇の前で問いかけられると霊は、後ろ髪をひかれ、成仏したくても出来ずにさまよいます


どんなに悲しくても、仏様のことを思うならば、


なぜ、なぜ、❓の問いかけはやめなくてはいけません


1日も早く成仏してね、得度してまたこの世に戻ってきてとか

後のことは私達に任せなさい

みんなでやってあげるから


とか子供のことも心配しないで、力を合わせて生きていくからなど

そのような言葉の方がどれだけ大事なことでしょう